よくある質問

Q.不動産投資の魅力って何ですか?
A.家賃収入という副収入が毎月見込めます。
実在する現物なので、株のように経済や業績によって価値が無くなることはありません。期間が決まっていないので、売却するタイミングを自分で計り、決められるのも魅力の一つです。 
Q.投資についての知識がなくても大丈夫ですか?
A.REUSAスタッフが手厚くサポートさせていただきます。
どんな些細なことでも構いませんの不安な点があれば遠慮なくご相談ください!
Q.なぜ、国内ではなく、海外、それもアメリカなのですか?
A.アメリカを選ぶ主な理由は3つです。

①将来の需要が見込める。不動産価格は、需要と供給で決まります。言い換えれば、人口推移と人口構成が、不動産価格に大きな影響を与えます。

アメリカは持続的な人口増加が予想されており、経済成長の要となる労働人口のミレニアル世代と続くZ世代(42歳以下)が、全体の半数以上と理想的な人口構成となっています。堅調な不動産の需要が見込めます。

②外国人でも土地・建物の所有権が認められていて、透明性のある取引形態となっているゆえの安心感があります。ベトナム、フィリピン、タイ、中国などのように、外国人は建物のみの所有権ということではなく、外国人であっても土地も建物もアメリカ人と同じように所有権が認められています。


③取引形態も日本のような売り手と買い手、それぞれの不動産会社が仲介して決済するのではなく、政府の認可を得ている第三者機関「エスクロー」が仲介に入り、不動産取引の安全性を確保しているのもアメリカ不動産の魅力の一つです。登記状況も世界中どこからでもネット上で確認でき、実際の登記内容をオンラインで確認することができます。安全性も透明性も、日本の取引をはるかに上回っている取引形態となっています。
Q.英語が話せないのですが・・・
A.日本だけでなく、現地でも日本人が中心となって対応しているので、言語の心配はありません。ご安心ください。
Q.ラスベガス不動産投資をはじめるにあたって、大切なことはありますか?はじめるには遅すぎるのではないですか?
A.一般的に不動産「投資」と言われていますが、自分が住むための不動産ではなく、貸し出して賃料を得るため・売却して利益を得るための不動産は「賃貸事業」、または「不動産ビジネス」との認識をもっていただくことが大切です。
アメリカの不動産価格は、毎年平均4%上昇し続けています。勿論、上昇基調だけでなく、サブプライムショック後のような下げ基調もあるかもしれませんが、長期的にみると、価格は上昇し続けています。

不動産は、数年という短期的な見方ではなく、長期的な保有を意識していくことが大切だと思います。





 
Q.どんな物件に投資すればいいですか?
A.ご自身が何を優先しているのか?したいのか?(利回り?長めに保有して老後に備えたい?など)を決めることが大事。その後、ご予算に合った物件を私たちのほうで探します。場合によっては、長くお待ちいただくことになる可能性もありますことご理解ください。なんでもご紹介というのではなく、本当に自分たちが購入したいと思える物件のみをご紹介しています。
Q.ラスベガス不動産の名義にはどんなのがあるのですか?
A.主に次の5つの名義での購入・保有があります。
  • 個人名義
  • 夫婦合有名義
  • 共有名義(友人やパートナーなど)
  • 信託名義
  • 法人名義(日本法人・現地法人)
Q.売却に踏み切る指標のようなものはありますか?買い替えは??
A.あります。
まずは保有されている物件の相場をお知らせしています。

買い替えについても可能ですし、実際に買い替えをされた方もいらっしゃいます。
 
Q.不動産投資の「出口」にはどのようなものがありますか?
A.単純に売却、もしくは買い替え(条件があります)
売却先(購入希望者)は、アメリカ人・アメリカ法人だけでありません。
ラスベガスの場合、アメリカ国内の人たちに加えて、世界中の投資家が注目し、実際に売買しています。
よくあるのが、カナダや欧州の人たちが、投資目的だけでなく、セコンドハウス・バケーションハウスとして購入することです。情報収集に長けていて、価値を見出すことが得意な真の中国人投資家は、とっくに参入しています。
アメリカ国内では、住宅価格が割安(ロサンゼルスの半値)+広い+税制面で優遇されているなどから、コロナをきっかけに、より多くの人がラスベガスへ移住してきています。
アメリカ国内の人たちだけでなく、世界中の人々が不動産購入先として注目されているラスベガス。
売却先は国内のみならず世界中の人たちといえる豊富な出口戦略があるのも魅力です。

優遇された税制度だけでなく、24時間高揚感を味わえるというアメリカ国内でも希な土地柄で、
世界中から人が集まってくる都市、ラスベガスは、他の都市とは違う魅力を持ち合わせています。
Q.アメリカで確定申告は必要ですか?
A.必要です。大きく分けて、連邦税と州税があります。州によって違います。

ネバダ州ラスベガスは、州・市の個人所得税がありません。
法人税もないという優遇された税制度となっています。
全米50州で個人所得税がないのは7州、法人税がないのは6州で、両方ないのは、たったの5州。

加えて、固定資産税が全米5番目に低いという魅力ある税制度を持ち合わせているのが、ラスベガスです。

 
Q.入居者は保険に入っているのですか?
A.賃貸契約書上の必須条件として、「保険加入」を必ず付け加えています。
 
Q.火災保険は日本と同じですか?
A.アメリカでは、ホームオーナーズ保険という保険の呼び方になります。
建物に対しての損害をカバーするという大まかな内容は、日本の保険と似ています。

(他州で、自然災害が多い地域などは、保険会社が保険対象から外したり、大幅に値上げするケースがあります。)
ホームオーナーズ保険に必ず加入していることが管理を引き受ける最重要条件です。
その他に、ホームワランティーという、家電や住宅設備に対する保証をする保険があります。
基礎・柱・屋根などの構造部分は対象外です。

購入時、売主側に1年分を支払ってもらうよう、常に交渉しています。
 
Q.入居者の入れ替え時のリフォームなど、修理はどのように行われるのですか?
A.提携しているいくつかの修理会社があります。見積もりを出してもらってから、精査しています。
過剰なリフォームは行っていません。
Q.入居者が滞納したら、どうしたらいいのですか?
A.賃借人に対して、管理会社として、支払い期限通知を送付します。未払いが続いた場合、法律に則り、強制退去申請を裁判所に提出します。
ラスベガスの場合、裁判所からの承認を得てから、約40日間で強制退去を執行させることが可能です
日本やアメリカの他州のように法律が賃借人側にあるのではなく、
オーナー様側よりになっている点もラスベガス不動産の魅力の一つです。
裁判所への申請費用は500ドル前後です。

 
Q.物件を取得した後、賃借人付けや実際の管理はどうするのですか?
A.物件管理も弊社が行っています。勿論、他社にお願いしても問題ありません。
弊社の場合、オーナー様と弊社との間で「管理委託契約書」を結び、オーナー様に代わって物件の管理を致します。
 
Q.管理は何をするのですか?
A.賃借人付け(募集、申込受付、申込者のバックグウンドや支払い能力のチェックなども含む賃貸人付け、賃貸契約、管理、家賃の回収、オーナー様口座への送金などです。
修理や、賃借人入れ替え時の修繕の見積もり・発注・確認も行っています。
修理費が、ある一定額以上となる場合は、オーナー様に報告し許可を得てから動きます。ただし、法律で決められている緊急とみなされる故障(エアコンの故障、水漏れ等)は、即時対応しなくてはならず、事後報告となる可能性があります。
 
Q.売主と合意した後にやらなくてはいけないことは、なんですか?
A.エスクローから送金指示書が届き次第、24時間以内に手付金を送金し、その控えを提出することです。
現地でデューデリジェンス(物件精査)期間内に、物件のインスペクション(専門家による建物の検査)を入れ・報告書を得て、売主と交渉・合意をスムーズに持っていくためです。

 
Q.手付金はどのくらい用意すればよいですか?
A.価格によって違いますが、一般的にご予算の2%弱ぐらいです。

 
Q.買付オファーを提出したら、必ず買わなければいけませんか?
A.オファーを出しただけの状態であれば、キャンセルはいつでもできます。
売買合意がなされた日(売主が書面で合意した日)から約7日~10日間、デューデリジェンス期間(物件精査期間)が設けられていますので、正当な理由(物件のインスペクションで多大な問題が見つかったなど)があれば、その期間内で、キャンセル料発生することなくキャンセルすることができます。
 
Q.買付オファーを出すのに用意しなくてはいけない書類はありますか?
A.銀行の残高証明 銀行名など英語表記が必要になりますので、銀行に依頼し、発行してもらっておきましょう。
*法人様は、別途必要な書類があります。詳しくは、お問い合わせください。
 

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